新型コロナウイルスの影響で、最近の話題が見えにくくなりがちですが、次世代通信といわれてきた5G通信が、いよいよ始まりました。NTTドコモが3月25日から、au(KDDI)が26日から、ソフトバンクが27日から5Gサービスの提供を始めました。5Gとは第5世代(5th Generation)通信規格の略ですが、過去の通信規格を大雑把に振り返ってみましょう。

1Gは1985年に登場した大型羊羹形状の携帯電話で、一部のビジネスマンが持ち歩きました。

2Gは1993年登場した手のひらに収まる小型携帯で、ここから携帯電話が普及を始めました。

3Gは2001年にFOMAという名称で登場し、iモード通信や写メールが一世を風靡しました。

4Gは2012年から始まる現在の携帯規格で、当時iPhone4がスマホブームに火を付けました。

振り返ると、1Gは古い体質の電電公社から新しい体質のドコモが誕生するきっかけになりました。2Gでは鳴かず飛ばずの第二電電が携帯キャリアとして大きく飛躍するきっかけをつかみました。3Gの開始をつかんで成長のきっかけにしたのは言わずと知れたソフトバンクの孫社長です。そして4Gは故スティーブジョブズがアップルを世界企業に躍進させました。このように新しい「G」は大きなイノベーションのきっかけになってきました。

5Gは映画が数秒でダウンロードできるとか、自動運転に不可欠などと言われていますが、本当のイノベーションは何か、まだ誰にもわかりません。これをきっかけにチャンスをつかんだ人、又は企業が次世代のリーダーシップをつかむであろうことは、過去の歴史が証明しています。

高速大容量通信、遅延が発生しない、多数の同時接続ができる、この三つの大きな特長を生かした次世代のサービスは何になるのか。これを思いついた人が次世代の成功者になれます。

幸いなことに、今はクラウドファンディングというしくみがかなり認知されてきました。誰もが納得できるビジネスモデルを構築できれば、シリコンバレーにいなくても多額のファンドを集めることができます。あなたも5Gで新しいビジネスモデルを考えてみませんか。

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