愛知中小企業家同友会の会員仲間のお母様が逝去された、との知らせをいただいて、お通夜に行きました。

若い頃はお通夜に行くと、その場のなんともいえない圧迫感、そして亡くなった方の遺骸がそこにあるという一種の不気味さを感じたものでした。

今では年をとったためか、いや恐らく何度もお通夜に行ってなれたためだと思いますが、そこで仏様に会えると言う、ややすがすがしい感じを持つようになりました。

 

以前キリスト教式のお葬式に参列したとき、その場の明るい雰囲気と賛美歌の美しさに、感動したことがありました。そして神父さまの「今日は別れの日ではありません、新たな出発の日なのです」という言葉にも感動しました。

昨夜のお通夜も、亡くなった方が91歳の大往生だったからでしょうが、いつに無く明るく感じられるお通夜でした。

Category: 社長ブログ
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