1. 利用者急増のフェイスブックは何に使えるのか?
日本で利用者を拡大させているfacebook(フェイスブック)は、8億人の利用者を持つ世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。日本での普及は世界に比べて遅れていますが、それでも国内で600万人の利用者があります。このfacebookを使って固定客を増やしたい、このような考え方が中小企業を中心に高まっており、すでに多くの企業でfacebookをビジネスツールとして顧客を獲得し、将来の事業発展に役立てようといろいろな取り組みが行われています。 facebookは実名での登録が求められ、性別・居住地・趣味などの登録も推奨されるので、企業のマーケティングにとって有益な情報が揃っているのが、これまでのSNSには無い最大の特長と言えます。そこで多くの企業は競ってfacebook内に自社のページを作り、ここで顧客を集めて売り上げにつなげようとしています。ユニクロ・無印良品・スターバックスコーヒーなど、FB成功企業も続々登場しています。しかしこのように成功している企業は少数派で、まだ多くの企業は苦戦しているのが現状です。
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そもそもfacebookとは、2004年にハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグ氏が、学内での交流を目的に開発したシステムです。その後全米から利用の要望が相次いだため、2006年に一般向けに開放したものです。このようにfacebookの目的は会員間の交流活性化にありますから、特定の集団(学校、企業、同窓会、同好会)において、仲間同士が交流するには大変使いやすいものになっています。お互いが楽しく情報を共有できるので、人間関係を円滑にするために大いに役立つものではないかと感じられます。
一方、これを使って不特定多数を相手とするビジネスに応用するには、従来の営業とは発想の転換が必要となります。ここでは企業が顧客に対して一方的に情報を提供するという従来の流れではなく、企業と顧客が交流するという双方向の情報の流れが重要です。お互いの交流の中から信頼関係が生まれ、ファンとなる顧客を増やしていくことが、ビジネス成功のカギとなります。「自分は(自社は)何ができるのかを友だちに知ってもらい、売込みは一切せず価値ある情報を提供し続けて交流すること」がfacebook上でのビジネスに成功している人(企業)の共通項のようです。しかし’言うは易く行なうは難し’で、精進が必要です。
将来何に使えるのか、多くの期待を集めながらfacebookは今月1日、IT企業として史上最高の3800億円調達に向け、米証券取引委員会(SEC)に新規株式公開のための申請書類を提出しました。
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2. パソコン教室 Facebookがコースで受講できるようになりました
Facebookでは自分の日記やコメントを載せる事ができ、さらに写真もフォトアルバムという機能で何枚も載せることができます。離れて会えない友達との交流を楽しむ人もいれば、知らない人と新しく出会って友達を増やす人、ビジネスでの人脈を作るために利用する人、と様々な用途で利用することが出来ます。
初めてのパソコンコースの一部、自由日程レッスンのコースとして、Facebookコースが出来ました。どうぞご期待ください。
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3. オリジナルパソコン『ベルポート』
ベルエアーオリジナルパソコンの『ベルポート』に春モデルが新登場しました。今回のモデルチェンジでは、お値段はそのままで、性能がぐんと上がっています。
なんといってもベルポートの最大の特徴はRAIDモデル。ハードディスクはパソコンパーツの中で一番壊れやすい部品です。しかし、そのハードディスクの中に大切なデータが保管されています。もしもそのハードディスクが壊れてしまったら、データの取出しが非常に困難になります。
しかし、RAIDモデルのベルポートなら常にコピーを取るように、2台のハードディスクがパソコンに内蔵されているので、データ破損の心配は無用です。
安心して使えるパソコンは、パソコン専門店のベルエアーにお任せください。
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4. パソコン買い替えの時にも
「パソコンが遅くなったので新しくパソコンを買い替えた。でも、買った後に何をしていいのか分からない」といった声を聞くことがあります。
インターネットに繋げたり、プリンタから印刷できるように設定する事は勿論、以前使っていたパソコンからのデータ移動も可能です。壊れたパソコンから取り出せることもあります。
安全にインターネットを利用するならば、ウィルス対策ソフトが必要です。購入時に付いてくるソフトは3ヶ月程で効果がなくなる体験版です。快適にパソコンを使っていただくために心をこめた技術サポートでお手伝いさせていただきます。 |
5. ワンポイントアドバイス Google翻訳は「何て読むの?」の近道
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